経営サイドの指示をただ待つのではなく、現場のリーダー自らが率先して判断し、現場の運営、改善を行える組織であること。
現場で判断がつかない時には、リーダーが主体的に解決策を検討する組織であること。
社員全員が、職種を越えた仕事に対応できることを目指し、職種の縦割りではなく、横割りで上下関係を明確にしていくとともに、職種の違いを越えて働くことを当たり前とできる組織であること。
従来のやり方に囚われず、お客様にとって、翼リゾートにとって、仲間にとってより良い提案は歓迎され、実現していく組織であること。
社員同士が、お互いを想い、厳しい指摘をし合えることができる。また、指摘を率直に受け入れられる、家族のように心のつながりが強固にある組織であること。
社員が安心して働ける職場つくり。また、仕事の中で自分の目的が再確認でき、貢献意識を持てたり、自分の重要度を感じられる環境があり、働くことが日々誇りに感じられる組織であること。
社員が求められ、果たしてゆく役割を明確にするために、必要となる能力や、知識・意識の持ち方を定義したものを、全職種でレベルに応じて定義する。
そうすることで社員に、自分が期待されていることを認識・把握しやすくするとともに、目標設定の際の基準も分かりやすくなる。
全社員が期初に上司と話し合い目標を設定する。一定期間毎に行う面談で目標の達成度をすり合わせ、その上で評価を行う。評価の際には、出来たことや出来なかったことを顧みることで、さらに成長するための目標を改めて設定。仕事の質の向上を不断に求めていく。役職者については、グループの業績を評価対象とすることで事業伸長への責任意識を強める。
報酬は月例給・賞与・一時金で構成し、職責(役職)と能力・貢献度に応じて報酬を決定する。
明確な報酬決定ルールのもとで昇給・減給を行う。
経験も報酬の対象と捉え、給与水準を設定する。また、社員の生活の変化(結婚・出産等)に配慮した水準を設定する。
お客様にサービスを通して、
笑顔と豊かな心を提供します。