
INTERVIEW
私たちは「好き」を大切に、お客様の笑顔のために働いています。
一人ひとりの個性や強みを活かし、チームで成長し合える環境です。地域との絆を大切にしながら、新しい価値を創造する。
共に、思い出に残るおもてなしを提供しましょう。
INTERVIEW01
マネージャー 安田 壌 | 6年目
インターヒル(マネージャー) → ほてい屋 →
本社 総務部 販売促進課
現在の仕事内容を教えてください
宿泊施設の予約サイトや自社サイトの運営が主な仕事です。WEBを使って集客をするにはどうしたら良いか、試行錯誤中ですね。翼リゾートで新しく、自分が立ち上げた課なので、まだまだ未熟な部分もありますが、考えたアイデアが上手く行ったときは、ガッツポーズしたくなるくらい嬉しいです。
翼リゾートで働く魅力は何だと思いますか?
自分のアイデアが形にできることです。経歴に関わらず、自分の得意なことや好きなことが活かせる職場だと思うんですよね。入社して一年目の絵が上手な子がいたのですが、常連のお客様に絵手紙をプレゼントしている姿を見て、自分も感激しました。おもてなしに決まった形はなく、スタッフの個性を出すことが何よりも大切だと感じた瞬間でした。
会社の雰囲気はどうですか?
すごくアットホームです。社長との距離も近く、皆が「くみさん」と呼ぶくらい、仲が良いんですよ。良い意味で社長らしくないので、仕事のことからプライベートのことまで相談がしやすいです。私も困ったことがあったら、LINEでくみさんに相談に乗ってもらっていますし、他のスタッフも積極的に相談しているみたいですね。
どのような人に向いている職場だと思いますか?
失敗を恐れずに挑戦できる人だと思います。翼リゾートは、自分でどんどん挑戦する人に対して、全力でバックアップをしてくれる会社です。だから、受け身のタイプの人より、積極的に意見を述べて、実行できる人にピッタリだと思いますね。一緒に面白いアイデアを見つけて、実行していきたいです。
今後の目標を教えてください
もっと多くの人に、翼リゾートの魅力を知ってもらうことです。お越しいただいたお客様を喜ばせる自信はありますが、まずは来てもらわないと何も始まりません。だからこそ、私はWEBを通じて、まだ翼リゾートを知らない方に知ってもらい、「泊まってみたい」と思ってもらえるよう、魅力的なサイトを作っていきたいです。
INTERVIEW02
フロント主任 水澤 愛理 | 4年目
湯布院かほりの郷はな村 → エール
翼リゾートに応募したきっかけを教えてください
私は宮崎の大学に通っていたのですが、就職は地元の大分県内でしたいと思っていたんです。そこで、大分の企業を探していたときに出会ったのが、翼リゾートでした。
フロント業務を希望していたんですか?
はい、私は学生時代に飲食店でアルバイトをしていたこともあり、接客業に興味を持っていました。実際に面接で、社長をはじめ経営幹部の方々とお話ししたときも、とても話しやすい雰囲気で、きっとお客様に対しても素晴らしいサービスを提供していると感じ、ここで働きたいという思いが強くなりました。
入社して、良かったと思ったことは何ですか?
入社当時は、配属された旅館の近くの寮に住んでいました。しかし、結婚を機に寮を出ることになり、通勤に時間がかかるところに住むことになりました。そのとき、入社以来ずっと気にかけてくれていた違う施設の先輩に相談したんですよ。そしたら、会社に伝えてくださり、通勤に時間がかからない場所に異動することになりました。自分のライフスタイルに合わせて、柔軟に対応してくださったので、本当にありがたかったです。
入社当時と比べて、成長したと思うことは?
たくさんありますが、一番は会話する力が上がったことだと思います。対面、非対面に関わらずです。最初は電話での応対が特に苦手で、顔が見えない分、わかりやすく伝えることが難しく感じていました。しかし、先輩方の言動を見て、学んで、身に着けたことで、お客様との会話を楽しむ余裕が出てきたように思います。
就活生にメッセージをお願いします
フロント業務は、接客の経験がないと難しいと思っている方もいるかもしれませんが、経験よりも「お客様を喜ばせたい」という思いが大切です。人と話すことが好きという方はもちろん、苦手だけどチャレンジしてみたいという方にも、翼リゾートはおすすめの職場だと思います。ぜひ一緒に、スキルアップしていきましょう。
INTERVIEW03
フロント係長 カルキ ニケス | 7年目
湯布院かほりの郷はな村
どのような業務を経験されましたか?
最初はレストランでの業務を行っていました。しかし、私はホテル関係の専門学校で学んだ経歴もあったので、勉強したことを活かしたいと思ったんです。そこで、もっとお客様と接することができるフロント業務を希望しました。
それから旅館でフロント業務に
携わるようになったんですね
はい、翼リゾートには、ホテルも旅館もあるのですが、私は旅館でフロント業務を行うことになりました。旅館の方がお客様との距離が近いので、そちらでの勤務を希望したんです。せっかくなら、お客様との会話も楽しみたいと思ったので。
仕事のやりがいは何ですか?
やはり、お客様の笑顔です。一人ひとりのお客様と会話する機会も多く、笑顔でお礼を言ってもらえたり、楽しそうに話してくださる様子を見ていると、ここで働けて良かったと感じます。いろいろなお客様と出会うことで、自分の発見や学びにもつながっていますし、もっと喜んでもらうにはどうしたら良いか、日々模索中です。
苦労したことはありますか?
私がネパール出身だということもあり、漢字を覚えることには苦労しましたね。2014年に来日して、日本語学校にも通っていましたが、やはり難しいです。漢字を少しでも覚えるために、街中で見かける看板やお客様の名前なんかを注意深く見るようになりました。
休日はどのように過ごされていますか?
帰国の際は1ヶ月間の休みをもらうこともできます。だから、自分の国に帰って、家族に会う時間も作れるのがありがたいです。私は移動だけでも2日かかってしまうので、長期間の休みがないと、帰国ができません。その辺の事情も考慮してくれるので、外国人でも働きやすい環境だと思います。
INTERVIEW04
料理長 山田 猛 | 7年目
フリューゲル久住 調理場
これまでの経歴を教えてください
出身は大分ですが、30年ほど大阪で、料理人をしていました。当時は仕事で、東京やフランスに行く機会もあり、たくさんの経験を積ませてもらいましたね。そのときの知識や技術があるから、今ここで料理長ができていると思います。
なぜ、翼リゾートで働くようになったんですか?
当時は立場が上がり、料理をすることより、マネジメントをすることが多かったのですが、私自身は「料理をしたい」という思いが強かったんです。そしてたまたま、翼リゾートの求人を見かけ、連絡してみたところ、トントン拍子で転職が決まりました。前職の引継ぎの関係で、大分で仕事を始めるまで3年もの月日が必要でしたが、待っていてくれた社長には感謝の気持ちでいっぱいです。
料理を作るうえで、大切にしていることは?
ここでしか味わえない料理を出すことですね。クレソン採りやタケノコ掘り、ハーブを育てるなど、都会ではできなかったことができるようにもなり、より新鮮な食材をお客様に楽しんでいただけます。愛情を込めて育てた食材を使うことで、インスピレーションも湧いてきますし、私の頭の中は料理のことでいっぱいです。
仕事の喜びを教えてください
これまではマネジメントに苦手意識がありました。今考えると、「これはこうしないといけない」と、勝手に決めつけていたことが多かったんです。でも、いつの間にかスタッフの心の奥のことまで考えるようになり、後輩を育てることの楽しさを実感しています。大きく成長した後輩を見ていると、何だか誇らしい気持ちになりますね。
後輩の教育で意識していることはありますか?
まずは思い切って、任せるようにしています。その方が自分で考える力が身につき、一気に伸びるんですよ。会社の方針でも、お客様を喜ばせることが第一なので、一人ひとりがお客様を想って業務に取り組んでいます。「こうしたらもっと喜んでくれるんじゃないか」と。言われて動くより、考えて動く方が力もつきますし、何より楽しく仕事ができると思います。
ホスピタリティを体感できるチャンスです!
あなたの「好き」を活かせる場所です。
まずは気軽に、私たちの「好き」に触れてみませんか?